日本語ジャーナル/1999/12の文字・語彙〔30-1頁〕
問題 I
問1
(1)
物価
が
(2)
際限
なく
(3)
高騰
している。
(1) 物価
選択
ぶっか
ぶつか
ものか
ふっか
(2) 際限
選択
さつげん
ざいげい
ざつげい
さいげん
(3) 高騰
選択
こうこう
こうとう
こうどう
こうどん
問2
(4)
互い
に
(5)
孤立
し、
(6)
閉鎖
的である。
(4) 互い
選択
ごい
ごうい
たがい
たいがい
(5) 孤立
選択
こつりつ
こうりつ
こくりつ
こりつ
(6) 閉鎖
選択
へいせい
へいさ
へいてい
へいりん
問3 交流を
(7)
避けて
いると、
(8)
些細
なことで
(9)
勘違い
をする。
(7) 物価
選択
ぶっか
ぶつか
ものか
ふっか
(8) 際限
選択
さつげん
ざいげい
ざつげい
さいげん
(9) 高騰
選択
こうこう
こうとう
こうどう
こうどん
問題 II
問1 風雨で
(1)
かおく
の
(2)
そんしょう
が
(3)
いちじるしい
。
(1) かおく
選択
家屋
家奥
河川
河山
(2) そんしょう
選択
損傷
損小
存証
存状
(3) いちじるしい
選択
絶しい
激しい
著しい
烈しい
問2
(4)
かじょう
な栄養の
(5)
せっしゅ
は、
(6)
ひまん
の原因だ。
(4) かじょう
選択
過剰
禍状
価上
加乗
(5) せっしゅ
選択
接手
切捕
摂取
採集
(6) ひまん
選択
肥満
脂万
肥万
脂満
問3 彼らの
(7)
うったえ
は、
(8)
またたく
間に
(9)
せけん
に広がった。
(7) うったえ
選択
打え
訴え
撃え
討え
(8) またたく
選択
瞬く
速く
瞼く
端く
(9) せけん
選択
世圏
世間
巷圏
巷間
問題 III
(1)
感
慨にふける。
選択
_干_害
_課_外
_限_界
居_間_
(2) 思
考
を重ねる。
選択
_工_夫
嗜_好_
試_走_
示_唆_
問題 IV
(1) 憲法が
かい
せい
された。
選択
実験は_せい_こうした。
商品が大量に_せい_さんされる。
_せい_かつが苦しい。
彼は_せい_ぎの味方だ。
(2) 金を使い過ぎて
は
さん
した。
選択
_は_ろう警報が鳴っている。
書類を_は_きする。
特使として_は_けんされる。
問題点を_は_あくする。
問題 V
(1) ハサミで5センチメートルの切り
選択
いれ
こみ
みち
しろ
を入れてください。
(2)
選択
ときおり
めったに
せいぜい
なかなか
車が通る。
(3) 学資を
選択
後援
助成
助力
援助
する。
(4) 生徒一人一人に
選択
目を通す
目を配る
目に留まる
目を奪う
。
(5) 彼は
選択
穏和
優越
和合
恩恵
な人物だ。
(6) 風で髪型が
選択
くしゃくしゃ
さらさら
だぶだぶ
よれよれ
になってしまった。
問題 VI
(1) 借金を
きれい
に返す。
選択
もう少しきれいに掃除してくれ。
技がきれいに決まった。
山盛りの飯をきれいにたいらげる。
きれいに整理する。
(2) 歴代の大統領名を
空
で言える。
選択
空模様が怪しい。
心も空にうなずく。
空耳かもしれない。
20曲を空で歌う。
《1999年12月『日本語ジャーナル』より》